自分が死んだら遺族年金は月1万円だけ?20代30代共働き夫婦の場合

お金・投資
僕

僕は30代。妻は20代、子ども無し。もし自分が突然死んでしまったら残された家族の生活はどうなるのだろう?

万が一に備えるため公的年金の試算をしてみました。

このページを読むと20,30代の若い夫婦で夫に不幸があった場合、支給される遺族年金のおおよその目安が分かります。また子ども有りと子ども無しのパターンで試算をしています。

支給金額は少ない!

  • 子なし夫婦の場合、夫が亡くなっても遺族年金は約10,000円/月 
  • 子どもが一人いる場合、遺族年金は約7~80,000円/月

正直、最初に知った時は「こんなに少ないのか…」と驚きました。若い世代では年金加入期間が短く、まだまだ働ける年齢のため年金に期待はできません。

より具体的な条件を見ていきましょう。公的な遺族年金は2種類あります

国民年金による遺族基礎年金と厚生年金による遺族厚生年金です。

厚生年金に加入していれば自動的に国民年金にも加入していることになります。この記事では厚生年金に加入しているサラリーマンを前提としています。

年金受給対象となる条件

※夫30代で厚生年金に10年加入しているサラリーマン、妻もサラリーマンであり共に年収850万円以下とする

表のように①②子なしの夫婦では遺族厚生年金のみが支給されます。①の妻が30歳未満の場合は5年間しか支給されません。③の子ありの場合は遺族基礎年金と遺族厚生年金の両方が支給されます。

支給される年金額

では具体的な金額を見ていきます。標準報酬月額25万円と35万円の2パターンを作成しました。(標準報酬月額=簡単にいうと毎月の給料や手当の平均額。ねんきん定期便などで確認できます。)

まずは標準報酬月額25万円のケースです。

①②子どもがいないケースでは約10,000円/月しか受け取ることはできません。更に①妻が30歳未満の場合、支給されるのはわずか5年間のみです。

僕

僕は①に当てはまるから奥さんへの遺族年金は毎月1万円だけかぁ。しかも5年間しか受け取れないなんて…。

続いて夫の標準報酬月額35万円のケースです。

標準報酬月額が35万円になっても遺族厚生年金は約14,000円/月です。生活を大きく支えることはできません。③子どもがいる場合は遺族基礎年金と遺族厚生年金の合算で約79,000円/月となります。

※金額はあくまで目安です。年金加入期間・収入・家族構成により支給金額は異なります。詳細な数値を知りたい方はファイナンシャルプランナーなどの専門家へお問い合わせください。

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遺族年金を当てにせず対策しておくと安心

20代30代の夫が亡くなっても年金額は少ないことが分かりました。「自分が死んで残された妻や子どもは大変なのだから、せめてお金には困らないで欲しい」と誰もが思うでしょう。

しかし生活を大きく支える程のお金は支給されないのが現実です。

実際に20代30代で不幸が訪れる可能性は低いものの、対策をしておいた方が良さそうです。

対策①生命保険に加入する

万が一に備える生命保険には大きな安心感があります。掛け捨てになるものもあれば、将来貯蓄として返金されるものもあります。

私は新入社員時代に生命保険へ加入していますが、今自分が死んでも妻には毎月10万円が50年間に渡って支払われます。

僕

遺族厚生年金で毎月1万円が5年間生命保険で毎月10万円が50年間。これなら奥さんの生活を大きく支えられそうだ。あの生命保険に入っててよかった…。

また一定の年齢になれば支払額以上の金額が返金されます。生命保険は若ければ若いほど保険料は安くなり、毎年の所得税の生命保険控除の適用を受けることができるためお得です。

持病があると契約できない、条件が厳しくなるなど不利になりますので若くて健康なうちに検討すると良いでしょう。ちなみに私は病気になってしまったため新規での保険加入は難しいと保険のプロに言われています…。

対策②死なない

身もふたもない対策です(笑)。しかし健康に気を付けて日々を過ごすことは重要です。

私は職場でパワハラ被害に遭い、自律神経失調症になったことがあります。自律神経失調症になると身体の免疫力が下がるため「がん」になるリスクが上がると考える医者もいます。

またストレスでうつ病になると最悪の場合、自死に到る恐れもあります。過度なストレスを抱えないよう注意し、健康的な生活を心がけることで最悪の事態を防ぐことができるのではないでしょうか。

僕

「健康が全てではないが、健康を失うと全て失う。」身体を壊してからじゃ遅いからね。

【最後に】ファイナンシャルプランナーの知識はとても役に立つ

人生のお金について学べばリスクに対して備えることができます。僕はファイナンシャルプランナー(FP)2級を持ち、妻は3級を取得しています。

お互いに多少の知識があるため今回の内容について夫婦で話がしやすく、将来設計を進めることができました

20代30代の夫婦はこれから様々なお金の出費に直面するためファイナンシャルプランナーの勉強をすることをお勧めします。試験に合格しなくてもテキストを読むだけでとても役立ちます。知識を深め、お金に困ることの無いようにしたいですね。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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下記は参考にしたHPです。

日本年金機構HP,遺族年金の制度

https://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/izokunenkin/index.html

オリックス生命保険HP,遺族年金

https://www.orixlife.co.jp/guide/navi/survivors_pension.html

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