【鴨川納涼床×スタバ】一度は体験してほしい川床コーヒー

京都

京都の鴨川沿い、三条にある「スターバックス京都三条大橋店」。

ここでは川床(かわゆか)でコーヒーを楽しむことができます。

毎週のように通っているぼくが川床スタバをオススメする理由と利用時の注意点をご紹介します。

川床の営業時期と混んでいる時間帯

スタバの川床は5月から9月まで楽しむことができる期間限定営業です。

気温の高い6月から8月は16:00から、5月と9月は11:30から営業しています(よく変更されるので最新情報に注意!)。

9月でいえばお昼時は比較的空いています。しかし14時~15頃はかなり混雑しますので順番待ちになる可能性が高いです。

川床の席料は?

川床はなんと席料無料で利用できます。

近隣の川床営業している店舗では最低でも500円の席料が必要なので無料は嬉しいですね。

川床の利用方法

約15脚ほどのテーブルがあり一組一時間まで利用できます。予約はできません。

川床が満席の場合は店内で待ち、席が空いたら案内してもらうことができます。

スタッフが常に川床席の入り口に待機しているので時間管理はしっかりしています。

また席の消毒もしっかりされているのでコロナ対策も万全です。

川床スタバの魅力

僕は毎週のように足を運んで川床を楽しんでいます。

なんといってもコーヒーを飲みながらぼーっと景色を楽しむ時間は心が安らぎます。

三条大橋を行き交う人々、涼しげな鴨川の流れ、風に揺れる柳、視線を上げれば五山の送り火で有名な「大」の文字がうっすら山肌にみえて…。

とてもぜいたくな時間です。

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ぼーっとするのに飽きたら小説を読みます。

小説の世界に入り込み、区切りの良いところで、ふとコーヒーを飲みながら周りを見る。

すると眼下には鴨川が穏やかに流れている。

言葉で伝えるのは難しいのですが本の世界から現実の世界に戻ってくる瞬間に「京都で川床を楽しんでいる幸せ」を感じます

素敵な休日の一コマです。

目の前の河川敷には様々な人たちが集まります。時には楽器の演奏がBGMのように聞こえて来ることも(下の動画)。

これも鴨川の川床ならではです。

利用時の注意点と川床のデメリット

川沿いなので虫がいます。ただ蚊はとても少ない印象です。

名前の分からないような小さな虫がよく飛んでいるので、極度に虫嫌いな人には辛いかも知れません。

また運が悪いと騒音に悩まされることがあります。

川の反対側は京阪線三条駅があるため人通りの多い交差点になっており、政治家の街頭演説スポットです。

また近くの三条大橋の下は日陰になっているため色々な人が集まります。時には昼間からお酒を飲んでいるのか大声で騒ぐ人がいることも…。

デートで利用するときはお店に入る前に周囲がうるさく無いかを確認した方が良いでしょう。

最後に

期間限定の川床ですが、京都の夏はとても暑いのでオススメは5月と9月です。ぜひ川床でスタバコーヒーを楽しんでみてください!

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